引越し見積もり(費用)を安くする方法とは?【引っ越し初心者向け】
引っ越し見積もり(費用)は引っ越し業者によって、大きく差がでる業界で、引っ越し見積もりを下げれる可能性が大いにあります。
もちろん、見積もりを出して、お互いが同意をして進めていくわけなので、「ぼったくり」ではないのですが・・・・
相場が分からい部分も多いですよね?
見積もりが最初は20万円だったけど、交渉していくと8万円まで下がった事例なども多数あります。
ここでは、引っ越し費用や見積もりを安くする方法を分かりやすく伝えていきます。
『結論1』1社で即決しないで必ず複数の引っ越し業者で見積もりをとる
無料の引っ越しの一括見積もりサービスを使うことで、1回に複数業者に見積もりを依頼することができます。
その中から自分に合った、1番安い業者を選ぶことができるので便利です。
また、30秒で見積もりが取れるので簡単です。
おすすめの「引っ越しラクっとNAVI」は、見積もりを一括管理してくれるので、
見積もりをとった引っ越し業者から営業電話がくることはありません
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『結論2』個人に依頼する「くらしのマーケット」を利用する
現在では、「くらしのマーケット」というサイトがありテレビCMもやっている、個人に直接頼めるサービスになります。
顔写真や口コミも見れるので、安心です。
口コミや掲載内容を参考に、自分で引っ越し業者を選ぶことができます。
くらしのマーケットのポイントは
- 口コミが見れる
- 値段が安い
- サービスや品質は一緒
くらしのマーケットは、大手の引っ越し業者から独立した人や、大手引っ越し業者の下請けをやっているプロが登録をしているため、安心して利用できるサービスです。
引越し見積もりをとる際に注意すること
結論が分かったところで、注意すべきポイントを伝えていきます。
引っ越し業者1社だけで見積もりをとると見積もりが高いので注意
引っ越し見積もりをとるときに1社のみで見積もりを取ってしますと、
初回の見積もりで実際の金額の数倍を提示することが多い
引っ越し業者もビジネスなので、初回の見積もりは高く出すことが多いです。
これは引っ越し業者だけに限ったことじゃないですよね・・・・
最初に見積もりを高く出すために、他社でも見積もりを取っているかを凄く気にしてきます。
なので、1社のみで引っ越し見積もりを取ると、高くなってしまうので止めましょう。
引っ越しの大手業者だからといって安いわけではない
「大手だから安い」「CMをやっているから安心」と思いがちですが、
大手引っ越し業者は、CMなどにお金をかけている分、その広告費用がどこに上乗せされているかというと、
私たち消費者の引っ越し費用なわけです
そこはしっかり頭の中に入れておきましょう。
もちろん大手引っ越し業者は、保障面が充実していたりと大手の良さはたくさんあります。
積極的なゴリゴリの営業には注意
引っ越し業界の営業マンは、積極的なゴリゴリの営業をしてくることがあります。
- 長い時間居座る
- 当社は正社員のみなので(実は、パートさんやアルバイトスタッフもいる)
- なんとか頑張らせて頂きまして・・・
など、何かにつけて「ああいえばこういう」という感じでしつこいことがあります。
引越し見積もり(費用)を安くする方法
とにかく引っ越し業者1社で即決しない
1社のみで見積もりをとってしまうと、必ず即決を求めてきます。
そこで決めてしまうと、引っ越し見積もりが高いまま契約してしまう事になります。
必ず複数業者で見積もりをとるようにしましょう。
また、見積もりで長く居座るような、非常識引っ越し業者は避けた方が良いです。
引っ越し費用が1番安くなる時期を希望する
引っ越しスケジュールに自由が利くのであれば、混雑期は避けましょう。
- 3月、4月
- 年末
- GW
この時期は繁忙期になるため、通常の1.5倍~2倍の料金がかかります。
できるだけ混雑期を避けて引っ越ししましょう。
また、時間帯指定をしないのも引っ越し費用を安くするポイントです。
見積もりをめんどくさがらない
なんでもそうですが、引っ越し見積もりをめんどくさがってしまうと、
「わかんない」「めんどくさい」「もういいやー」
ってなってしまうと結局損をしてしまいます。
仮に引っ越費用が5万円安くなったとすると・・・・
- 時給1,000円の人なら50時間分(6日分以上)
- 家族や友達、恋人と美味しいご飯が食べられる
- 新しい家具が買える
- 新しい洋服が買える
など、お金は大切です。
複数引っ越し業者に見積もりをとるのは、無料で10分もかからないので、めんどくさがらずにやってみてください。
引っ越しがお得に、安全に進むことを心から願っています。
私がおすすめする見積もりサイトをこちらまとめていますので、よろしければご活用ください。