【一人暮らしの女性】引越しダンボールの数は?調達方法も紹介
引越しで必要なものといえば、ダンボールです。
一人暮らしの女性の引越しには、ダンボールはいくつ必要なんでしょうか?
また、ダンボールはどこで手に入るのか、いくらくらいするのか、ダンボールの代わりに衣装ケースをそのまま運んでもらえるのか?
意外と知っているようで、いざ引越しとなるとわからないものです。
一人暮らしの女性の段ボール事情について、調達方法も含めてご紹介いたします。
一人暮らしの女性が用意してきたいダンボールの数は?
一人暮らし女性の引越しに必要なダンボールの枚数の平均は10〜15枚です。
また部屋の広さによっても判断できます。
部屋の広さ | ダンボール |
---|---|
1R | ~10枚 |
1K~1LDK | 10~15枚 |
2K | 20~30枚 |
また、ダンボールの他に引越しで必要なものは、
これらも忘れずに用意しておくと便利です。
ダンボールの数ですが、あくまでもおおよその平均です。
ダンボールの数が足りないと荷造りがストップしてしまいますので多めに用意しておきましょう。
一人暮らし女性の引越しで必要な段ボールのサイズは?
引越しで使用されるダンボールの数は、大きく3種類に分かれます。
大きいサイズのダンボールは軽い物を、小さいサイズのダンボールには、重いものを梱包するのがおすすめです。
引越しのダンボールのサイズ感
ダンボールの使い方のポイント
- Sサイズ(小さい)ダンボールには、本など重い物を入れる
- ダンボールの側面には、転居先での置き場所や中身を記載する
- 色付きのテープで、「すぐ使う物」を分かるようにする
- 洋服は引き出し単位で梱包すると、後で楽チン
引越しが終わった後というのは、意外と疲れます。
荷ほどきの作業がスムーズになるように梱包することで、片付けがスムーズに時間短縮にもなります。
衣装ケースはそのまま運んでもらえる?
プラスチック製のもの、引き出し式のもの、箱のタイプのもの全て運んでもらえます。
ただ、衣類以外の物を入れていると運んでもらえません。
例外として、帽子やカバンなどの軽い物なら運んでもらえます。
そして、衣装ケースをそのまま運んでくれない引越し業者もありますので注意が必要です。
- アリさんマークの引越社
- クロネコヤマト
- 日通
- 引越しのサカイ
- アート引越しセンター
など
大手引越し業者はほとんど衣装ケースのまま運んでもらえます。
一応見積もりの時に確認してみましょう。
ダンボールの調達方法について
引越し業者からもらえる場合や、自分で購入、無料で段ボールを調達するなど3つの方法があります。方法別にわかりやすく紹介していきます。
- 引越し業者からもらえる
- 自分で購入する
- 無料で自分で調達する
ダンボールを引越し業者からもらう場合
引越し業者によっては引越しを依頼すると、段ボールを無料で提供してもらえる場合があります。
あらかじめ見積もりの際に
- 枚数はどのくらい必要か?
- どれくらい貰えるのか?
- ダンボールの回収はあるのか?
この3点について確認してみてください。
単身パックでの引越しの場合、ダンボール提供がない引越し業者が多いので、注意が必要です。
ダンボールを自分で用意する場合
一人暮らしで荷物が少ない場合は、自分で段ボールを手配して、引越す場合もあります。
ダンボールはホームセンターで1枚150〜200円で購入することができます。
しかし、首都圏に住んでいる人、車を持っていない人は、ホームセンターに行って何枚も段ボールを購入して帰ることは難しいですよね?
ダンボールはネット通販で手配するのが一番おすすめです。
無料のダンボールを調達する方法
ドラッグストアやスーパー、家電量販店などでも無料のダンボールをもらえることがあります。
ただサイズがバラバラだったり、何が入っていたのか、誰が触ったのかわからないので衛生面が気になりますが、タダより安い物はありません。
選ぶときは、耐久性を確認して、引越しに使えそうなものを選ぶようにしましょう。
まとめ
一人暮らしの女性の引越し、荷造りでダンボールは必要不可欠です。
自分で手配する場合は、ダンボールの必要個数はしっかり把握して、無駄がないようにネット通販等で手配してください。
また、梱包する際は、荷ほどきすることを考えてダンボールに荷物を詰めましょう。
あなたの引越しができるだけ楽にコンパクトにお引越しができますように心から願っています。
私がおすすめする引越し見積もりサイトをこちらにまとめていますので、良かったら参考にして下さい。